【要注意】ママ友界のタブーな話題!はお金・旦那・悪口

こんにちは。

筆者は現在、3歳、1歳の娘を育てる、乳幼児育児真っ最中のアラサー主婦です。

上の子は最近幼稚園に通いだし、なかなかの人見知りな私も、ついにママ友界へ社交デビューを果たしました…汗

【子が同じ、歳なら、親も同い歳。】

なんて言葉もありますが、同学年のお母さん達とは、同じ悩みや環境が似ている為、ついついオープンにあれもこれもベラベラと話し込んでしまいがちです。

しかし、親しき仲にも礼儀あり。

いくら親しくなったからとらいって、あくまでも我が子を介したママ友です。

身内や長い付き合いの親友とは少し違いますよね。

適度な距離感を忘れずに、一線はきちんと引きながら、煙たがれてしまうママにならないように注意が必要です。

今回は、そんなママ友界での【タブーな話】をランキング形式にしてまとめてみました。

〈h2〉1位 お金の話〈/h2〉

言わずものがな。これは親子間や親しい友人間でも、ちょっと憚られるネタですね。汗「お出掛けにお金使い過ぎちゃった」や、「夏は光熱費高いよね〜」「子供が良く食べて食費が大変」くらいの、 お互いがそこそこ共感出来て、引かれない程度の浅い話までに留めておきたいですね。

間違っても、家のローンがいくらでとか、貯蓄はいくらあって、旦那さんのボーナスはいくらだった??…なんてリアルなお金の話は避けましょう。

〈h2〉2位 旦那さんの仕事の話〈/h2〉

インターネットが普及する今の時代。

職種を聞いただけで、ざっくりした年収位まではバレてしまう可能性もあります。

また、一部では旦那さんの仕事によって【ママ友カースト】が生まれる地域もあるとかないとか…

なかには職業に対して偏見を持っている方も見えるかもしれません。

幸い筆者は身近にそんな話は聞きませんが、知らないだけかも…?汗

お互い余計な詮索を避ける為にも、旦那さんの職業に関する話は避けた方がベターです。

〈h2〉3位 悪口や噂話〈/h2〉

井戸端会議ではついつい噂話に花を咲かせがちなのが、昔から主婦のイメージとは定着しておりますが…

アニメの描写では必ず出てきますよね。

しかし、悪口や噂話は必ず自分自信に返ってきます。

下手すれば余計な尾ひれまでついてあっちこっちまで回ってしまうことも。

それを避ける為にも、せいぜい芸能人の噂話程度に留めておきましょう。

軽い気持ちで発言した噂話のせいで 、大勢のママ達と険悪になる可能性もあります。

〈h2〉4位 家族の健康のコト〈/h2〉

「うちは旦那が鬱病で…」「同居してる義母さんが認知症で…」「介護でみんな参っちゃって…」浅い関係のママ友とする会話としてはちょっとヘビー過ぎるかもしれません。

言われた方もあまり重たい会話だと、なんと返していいか、返事に困ってしまいますよね。

必要以上に心配されたり、逆に距離を置かれてしまう可能性もあるため、家族の健康上の話題は出来るだけ避けておきたいですね。

「子供が風邪引いちゃって大変」くらいの軽い話題までがママ友間では良いとは思います。

〈h2〉5位 宗教、政治の話題〈/h2〉

これはママ友に限らず、地雷源になるワード。

熱心に傾向している方であれば、ついつい話したくなってしまうかもしれませんが、一般的には避けた方がよい話ですね。

こういった話は、営業マンさんの間でも絶対タブーとされているそう。

自身の思想を語るのは日本人には、なかなか難易度が高いと思います。

他にも応援している野球団のチームの話題もあまりしない方がベターと言われています。

〈h2〉6位 マルチ商法の勧誘〈/h2〉

こちらはママ友に限らず、多くの人からちょっと距離を置かれてしまうワードです。

自身が納得してそれらの製品を使うのは何ら問題ありませんが、確実に相手には距離を置かれてしまうでしょう。

実際、マルチにはまって親友を大勢失くした友人を身近に見たことがあります。

読者の方が万が一それらを考えているとしたら、ママ友を失う覚悟が必要です。

〈h2〉6位 子供の発達に関すること〈/h2〉

こちらはママにとっても子供にとっても、デリケートな話題です。

「ちょ言葉が遅くない?」「うちはもうひらがな書けるのよ」など、発言した方は悪気もなく何気ない発信ですが、言われた相手は内心いや〜な思いをしているかもしれません。

2人目は作らないの?やっぱり後継は男の子よね。のような時代遅れな質問も控えた方が デリカシーのない人認定されずに済むでしょう。

〈h2〉7位 教育方針や食育について〈/h2〉

習い事はいくつ以上。小学校から私立に入れるつもりなの。おやつは手作りしか食べさせてないわ。etc…

教育方針は家庭によって様々で、正解もありません。あまり押し付けがましくなってしまう内容の会話は避けた方が良さそうです。

立派な教育は素晴らしいですが、人にベラベラと話してしまうと、自慢のように聞こえてしまうかもしれません。

以上、ママ友界でのタブーな会話でした。

どの会話も、意外に気付かずに話してしまっている内容も多いかもしれません。

せっかく親しくなれたママ友とと、必要以上の衝突を避けるためにも、会話のネタ選びは慎重に行いましょう。

また、相手の事を根掘り葉掘り聞く前に、自分が聞かれたらどう思うかな?と少し考えてみると、あまり地雷ワードを踏まずに済むかもしれません。