facebook は楽しい?
スマホが普及し、さまざまなSNSを楽しむことができます。
Facebookのメリット、デメリットは??
便利なのになぜやめるの?
実際に使ってみた感想をご紹介
今は、スマホも広く普及していて、パソコンを持ち歩かなくても、どこでもインターネットで繋がる事が可能です。
SNSもブームとなり、皆さんも、何かしらのSNSは使ったことがあるのではないでしょうか。
中でも、facebookは有名です。
簡単に登録できて、スマホでも手軽に楽しめます。
facebookはその拡散性と利便性から、個人だけでなく企業もビジネスで使っています。
良いところしか無いように見えるfacebookですが、やめる人もいます。
実際に使ってみると、どうなのでしょうか。
facebookの良かったところ
Facebookを使っていて感じたメリット
- 離れていても繋がれる
- 新しい友人ができる
- 自分の気持ちを伝えられる
- SNSだからこそ繋がる縁
離れていても繋がれる
離れていても遠くの友達と繋がる事ができたり、昔の懐かしい友人にサイトで再開ができました。
幼馴染や、卒業以来、全然会っていない友達など、一度は遠くなっていた縁も再び復活します。
グループやコミュニティで新しい友人ができる
グループやコミュニティーに参加できます。
同じ趣味をもつ人たちとグループを作る事も可能です。
SNSから普段知り合えないような人たちとの出会いが広がります。
イベント等の参加のお知らせも受け取れるので、人脈作りやビジネスで活用しても良いでしょう。
ビジネスでも使えるほど、人脈づくりに向いてるんだ。
諦めていた旧友との再会がFacebookを通して叶ったなんて話もよく聞くよね
口下手な人はコミュニケーションツールとして役立てられるかな
自分の気持ちを伝えられる
facebookには、文章も書き込めます。
普段はなかなか口に出せない自分の考えや想いを載せることで気持ちも伝えられるでしょう。
面と向かって人と話すことが苦手な人でも、コミュニケーションツールとして使えます。
Facebookに書き込むことで自分をより知ってもらうことができるでしょう。
普段、話しづらい人との交流もFacebookのツールで円滑になります。
面と向かって話づらくても、コメント欄に書き込んだり、「いいね!」を押すことで、意思疎通が簡単です。
SNSだからこそつながる縁
旧友や、仲間との繋がりは、気楽に使えるfacebookだからこそ、再び出会えて繋がります。
友達の友達など、普段は知りえない人とも繋がって、どんどん世界が広がっていくでしょう。
日常生活では考えられない人たちと簡単に出会えることは、SNSの最大のメリットです。
タイムトラベルしたように、何年も会っていない旧友たちとも、「久しぶりだね」と、隔てなく話せ再開を喜べます。
SNSならではの便利さと気軽さで新しい縁を結んだり、古い縁を結びなおしたりができるでしょう。
facebookの嫌なところ
Facebookを使って嫌だと感じたこと
- 実名登録
- 怖い体験をした
- 遠慮したい人とも繋がる
実名登録が嫌
ほかのSNSとは違いfacebookは実名登録をしなければなりません。
また、それ以外にも、登録する個人情報がたくさんです。
登録した位置情報の設定では、どこに居るかもわかってしまいます。
一度登録してしまうと、そのデータは世界中に拡散されてしまうので、繋がりたくない人と繋がってしまう可能性もあります。
怖い思いをすることも
パソコン画面を通じての気軽な会話ができる。
パソコン画面を通じているからこそ身に危険はないと安心していました。
しかし、使い方によっては身に危険が迫る事態になり得ます。
それに巻き込まれそうになったんだよ‥
私に実際起こった事です。
突然、外国の人からメッセージが届きました。
「あなたのプロフィールを見ました」
「あなたは、とても優しい心の人ですね」
など甘いメッセージがいくつも届きます。
少し英語を勉強していた私は少し嬉しく感じ、警戒心もなく、しばらくメッセージのやり取りをしました。
国が違ったので、文化の違いや、考え方の違いなど、とても楽しくやり取りを続けます。
しかし、やり取りを続けるうちに、だんだんと話が変な方向へ向かって行きました。
「今度、日本に行く」
「君に会いたい」
「I love you」
などの愛を囁くメッセージ。
ここで恐怖心が湧きました。
名前も住所も顔もオープンなfacebookでは、居場所を突き止められる可能性に気が付いたからです。
「国際ロマンス詐欺」だったようです。
幸いにも被害にはあいませんでしたが、怖い想いをした体験でした。
繋がりたくない人とも繋がってしまう
誰でも繋がれる=遠慮したい人とも繋がります。
私の会社では、上司がfacebookを使っています。
その上司からまさかの友達の申請。
断るわけにもいかず、承認しました。
しかし、投稿する度に「いいね!」がきます。
まるでプライベートまでも監視されているような気分になりました。
それだけではありません。
上司の記事は頻繁に投稿されます。
投稿されるたびに押さなければならない「いいね!」にストレスが無限大でした。
そのストレスに負けて結局は、アプリをアンインストール。
Facebookをやめました。
facebookをやめて変わったこと
Facebookをやめて気がついた
- 気持ちが自由になった!
- 適度な距離感が大事!
気持ちが自由に!
facebookをやめて一番の変化は気持ちが自由になったことです。
facebookを使っている時は依存症のようでした。
Facebookにアップするための写真ばかり撮っていました。
アップした後は「いいね!」の数が気になって仕方がありません。
常にスマホを手放せません。
Facebookをやめた後は気持ちが軽く感じます。
自分が何処にいて、何をしているのか。
わざわざ記事にしてアップする必要がなくなりました。
誰かの投稿に一喜一憂することもなくなりました。
FacebookはただのSNSです。
「いいね!」の数や、誰が押してくれなかったのか。
なぜ押してくれなかったのか。
コメントに書かれていること。
コメントをスルーされたこと。
そんなことが帰任って仕方がありませんでした。
人の反応ばかりを気にしていたことが今ではわかります。
ギスギスとした世界で生きている毎日です。
Facebookをしていた時には、それをさらに複雑なものにしてたようです。
適度な距離感が必要だと気がつく
いったん辞めてしまうと、誰がどこで何をしているのかを知ることもなくなります。
情報に自分の気持ちが振り回されることもありません。
誰かと繋がっていたいという気持ちはあります。
しかし、がんじがらめに繋がりたいのではありません。
適度な距離感は必要でつながっていたいと切に願います。
自分にあったSNSの使い方を知ろう!
Facebookをやめてスッキリしました。
無理矢理に写真を撮らなくても良くなりました。
人の反応に一喜一憂することもなくなりました。
無理せず自分にあった使い方を探してみましょう
大切な人は変わらず大切なままで、いざとなればいつでも連絡することができます。
SNSを自分にあった使い方をして、精神的にも豊かに過ごしましょう。